10月18日（火）４班有志９人で軽井沢ドライブに行って来ました。
　前日まで降っていた雨も「晴男・晴女」のお蔭で上がり、少し暑いくらいでした。今回も坂本さんには企画から案内まで大変お世話になりました。

下の案内をクリックすると拡大します。

　７月１９日火曜日、私達４班のメンバー７名は、涼しさとラベンダーの香りあふれる夏の楽園「たんばらラベンダーパーク」に行ってきました。早咲きのラベンダー「こいむらさき」が見頃を迎えておりました。
　東海地方は梅雨明け宣言が出ましたが、関東地方は前日まで雨模様でした。しかしこの日は、梅雨の晴れ間に恵まれ、身も心も軽やかにNさんの車で東岩槻駅を出発致しました。お昼前に青い空に浮かぶ白い雲、そして美しさと涼しさあふれる花園に到着致しました。
　連休明けの平日でしたので、我々と同じ位の世代の人達が多くみられました。見学は、園内のレストハウスで腹ごしらえをしてから散策する事に致しました。
　食事が終わって最初に目に飛び込んできたのは、「彩の丘」で、サルビ
ア・マリーゴールド・アナベルなど色とりどりに咲く花は、これから始まる散策をワクワクさせてくれました。
　「ラベンダーパーク」は、スキー場のゆるやかな傾斜地を生かして造られており、ほどよい角度で花が眺められ、年配者でも楽に歩けますが、入口から中腹までは、夏山リフトが使えるので、足に自信のないEさんはこれを利用する事に致しました。下界は32度の猛暑との事でしたが、ここは標高1300m程の高地ですので、気温自体はそれほど高くはなく涼しいのですが、晴れていたので日差しはすごく強く感じました。途中、木陰のベンチで小休止をして、よもやま話に花を咲かせましたが、たんばらの木々の間を通り抜けた爽やかな風が何とも言えない満足感を与えてくれました。それから頂上の大展望台へ向かい「ブナの鐘」を鳴らしてレストハウスに戻ることにしました。
　中腹の休憩所で名物のラベンダーソフトを食べましたが、喉が渇いていたのでとても美味しく感じました。帰りは、「道の駅白沢」に寄って農産物を買い、「赤城高原SA」でお茶をして、群馬名物の「焼きまんじゅう」を食べてから帰路につきました。
　何といっても気心知れた仲間と、さわやかな涼しさと５万株のラベンダーの香りに包まれて過ごしたこの日はリラックス出来た楽しい１日でした。